11.09.2011

EXIBITION終了

高校生の頃バンドを始めて初ライブ、出来は酷いものだったがバンドはスタートした。
皆にもバンドを始めたということを認識させることが出来た。


思えば今まで生きてきて自分1人で主催、企画して人を呼んで、
なんていうことをしたのは今回が初めてだと思う。

準備の段階からなにもかも初めてのことばかりで、わからないことも多々あり
思うようにいかず苦戦したが、なんとか無事に終えることが出来て一先ずほっとしています。
一応CRAFTHOUGHTのやりたかった世界観の少しばかりは表現出来たつもり、全然まだまだですが。
CRAFTHOUGHT自体は俺1人だけど、本当に色々な人の協力があったからこそ
今回の展示会を行うことが出来た。


今回は俺の決意表明というか、CRAFTHOUGHTをちゃんと始めたということを
知って貰うためでもあった。こういうアパレルの展示会というのは、
『結果=売上げ(お金)』というのが一般的だけれど、最初から売れるとは思ってないし
そもそもお金を第一優先に置いていない俺としてはすごくよかったと思える別の結果があった。

まず今回おこなったINSIDE BOUNDというお店を知らなかった人に知って貰えたということ。
おそらく大半の人が初めて鶴間という駅で降りて、お店にやってきた。
当然遠いという声が多かったが、いい店だという声が聞けたことは嬉しかった。
そして今まで関わりの無かった友人同士の新たな出会いがあったこと。
今回の展示会に来たことをきっかけに、俺自身も新たな出会いがあったし、
友人同士でも新たな出会いを生み出せたことは俺にとってすごく嬉しいし、
お金では買えなく目に見えないなにかを創れたのでは、と個人的に思っている。

ただ今後やっていくにはそんなことばかり言っていられないのかもしれないし、
『売れなかったことに対しての言い訳で、いいように解釈しているだけだろ』
などと思う人もいるかもしれないが、今の率直な意見はこんな感じだし、
この感じを忘れないようにいきたい。

あとは個人的にいいと思っていたアイテムが売れなかったり、逆にそんなに売れないだろう
(もちろん出来が悪いという意味ではなく売れにくいのではという解釈)
と思っていたアイテムが思いのほか売れたり、様々なことを考えさせられた。
まあ今回は1回目だし、これから模索しながら継続すべく頑張ろうと思います。

今回INSIDE BOUNDの弥生さん、OSMくんには本当にお世話になった。
二人のおかげで出来たと言っても過言ではない。
あとは様々な面で手伝ってくれた友人、来てくれた皆、来たくても来れなかった人、
そしてあまりいないと思うが俺とは面識は無いがこれを見ている人、
全て含め携わってくれた皆には本当に感謝しています。
心からありがとう!!!!!!!

今回のアイテムはINSIDE BOUNDのONLINE SHOPに近日掲載して受注を行います。
このブログでも後日載せていこうと思ってるので、よろしゅうに。


1 件のコメント:

  1. すごく!いいですね、ぜひ行きたかった。
    こちらまったく興味なかったマルクスの墓行ってきました、正直、かなりよかったです。
    バッチはどうやって作ったんですか?

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